お仕事の一日(介護ヘルパー編)

夜勤者や施設管理者から入居者の様子を申し送り

入居者の体調の申し送りから始まり、施設のでの共有事項などを共有する場面です。

日次で行うことで、毎日PDCAを回し、業務効率化や改善に繋がっていきます。

ケアプランにより依頼されている支援を行っていきます。

本人の希望やADLの違いによって支援の内容は様々です。

入浴介助、排泄介助、食事介助、掃除の支援などサ高住に入居されている方々へ支援を行います。移動時間が無いことや設備が整っているので、一般在宅の訪問より支援は行いやすい環境です。

尚、全ての記録は専用のスマートフォンで選択式で記録を入力します。記録時間の短縮にも繋がっていますし、操作もとっても簡単です。

各サ高住内の休憩室で休みます。

区内に７施設もあるので環境は様々ですが、自家厨房のある施設では、出来立ての食事を食べることができたりします！

午後も午前中の支援と同じく、個別で支援を行っていきます。　サ高住の特徴的な部分では、自炊される入居者の方もおられるため、「買物同行支援」があります。特養などの施設では、日常的にはない事柄なので、気分転換の一つにもなるのではないでしょうか？

時間でのお仕事なので、きっちり終えることができます。人の生活を支援する…。大変なお仕事ですよね。　毎月のお休み＋αの夏休み・冬休みもあります。